キレイな肌

肌質改善ってどういうこと?

そもそも、肌質改善とはなんでしょうか?
文字通りに考えるなら「肌質」を「改善」するって意味ですよね。

それでは「改善」を考える前に、まずは「肌質」にはどういう種類があるか簡単に紹介させてください。

肌質をおさらい

よく言われる肌質は5つあります。

  • 普通肌
  • 脂性肌(オイリー肌)
  • 乾燥肌
  • 混合肌
  • 敏感肌

普通肌

最も理想的と考えられている肌質です。
水分量・皮脂量ともにバランスが取れていて肌トラブルも起こりにくいです。

脂性肌(オイリー肌)

皮脂量の多い肌質のことを言います。
男性に多いです。

夕方になると顔がテカテカする人は脂性肌の可能性が高いかもしれません。
普通肌よりニキビが出来やすいですが、不都合や身体に悪影響はありません。

ただ、ギトギトした肌は不衛生というか汚い印象を持つ人が多いので改善したがる人が多いです。

乾燥肌

肌に水分を保つ成分(天然保湿因子)が少なく、水分が蒸発しやすい肌質のことを言います。

ヒドい乾燥肌になると、肌から白い粉を拭いたようになったり、肌がカサカサしてかゆくなります。

実害がある点で脂性肌より悩みは深いかもしれません。

脂性肌の反対だと思っている人も多いですが、そういう訳ではありません。

皮脂が少なくても、天然保湿因子が豊富であれば肌は乾燥しません。
また、皮脂がたくさん出ていても、その下の肌に水分がないなら乾燥肌状態であることには変わりありません。

ちなみに、脂性肌と乾燥肌が同時に起こっている状態をインナードライといいます。

混合肌

顔の部分によって脂性肌と乾燥肌が入り混じっている肌質です。
厳密に言うと、どんな人でも顔の部分によって肌質は異なります。

ただ、その程度が大きい人を混合肌と呼んでいるのです。

敏感肌

他の4つは肌の水分量と皮脂量のバランスで区別した肌質ですが、敏感肌は少し違います。

簡単に言うと、デリケートな肌質です。
刺激や化学物質に反応しやすく、すぐに肌に赤みが出たりニキビが出来やすかったりします。

なので、「脂性肌で敏感肌」「乾燥肌で敏感肌」など他の肌質と合わせて用いられる場合が多いです。

対義語は「敏感肌でない」か、あえて言うなら「普通肌」って感じでしょうか。

肌質改善とは「普通肌」を目指すこと

5つの肌質を考えた時に、最も理想的なのは「普通肌」ですよね。

なので、ここでは取り敢えず肌質改善のことを
「脂性肌・乾燥肌・混合肌・敏感肌から普通肌へと近づける取り組み」
と考えます。

肌質改善は可能か?

結論からお話すると可能です。
ただし、短期的な改善と長期的な改善では取り組む内容が異なることに注意してください。

短期的に肌質改善する方法

短期的には自分に合ったスキンケア商品を用いることで改善できます。
肌の一番表面には「角質層」という層があり、スキンケア商品はこの角質層へ水分へ補ったり様々な成分を浸透させて整えます。

この取り組みで短期的には改善が見込めます。

ただし、角質層は古い細胞なので時間が経つと垢として落ちていきます。
なのでスキンケアを続ける限りは肌がキレイに保てますが、止めてしまうとまた元に戻ってしまいます。

薬事法によりスキンケア商品は肌の角質層より深い皮膚に作用することは禁止されています。
そのため、根本的な肌質改善は化粧品やスキンケア商品ではできないのです。

長期的に改善する方法

では、長期的に改善するのはどうすればいいのか?
肌に限った話で言うと「洗顔料」を変えるのがいいです。

脂性肌や乾燥肌の原因の多くは皮脂の落としすぎです。

皮脂は身体に必要ない老廃物とは違って、肌を健康に保つ役割もあります。
その皮脂を洗顔料でガッツリ落とし過ぎるので、身体が不足分を補おうと皮脂の分泌量を増やしています。
なので、洗顔料を変えて皮脂の落としすぎを止めれば肌質は自然と良くなっていきます。

洗顔料を変えて身体が皮脂の分泌量を減らすまで、多少の時間はかかりますが。

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